「怪しいリンクは押さない」。その約束だけに、会社の安全を預けていませんか。

研修もウイルス対策もしている会社でも、最後に「押すか、押さないか」を決めるのは社員一人ひとりです。人は、忙しい日に、いつもの相手から届いたものを疑えません。タメシは、その最後の判断を引き受けます。メールやチャットや書類から開いたリンクを先にキャッチし、あやしいものは会社のパソコンとは別の「使い捨ての部屋」で開いて中身を見せ、見終わったら部屋ごと捨てます。

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費用のこと、先に書きます。Chrome・Edge を使うパソコンなら 0円、人数制限なし(混んでいる時間は順番待ちが出ることがあります)。スマホのメールや Safari の方は有料で対応します。入れるのは、いつものブラウザへの小さな追加機能ひとつ。メールの設定は変えません。

1. いまの守り方で、足りないところ(4コマ+2枚)

会社の安全が「その日、その人の注意力」にかかっている

年に一度の研修。「怪しいリンクは押さない」「知らない画面にパスワードを入れない」。みんな、頭では分かっています。

でも現場は、月末の忙しさの中。いつもの取引先から、いつもの件名で、いつもの口調。疑う理由が見つかりません。

偽のリンクは、開いたあとも気づかないことがあります。気づいたときには、パスワードはもう渡っています。

責められるのは押した一人。でも、止まる業務、取引先への説明、復旧の費用を背負うのは会社です。

一人の社員に、一日に何十通も届きます。その全部を疑い続けるのは、誰にもできません。

見落とした社員に、会社の損害を背負わせるのは重すぎます。周りも萎縮します。

研修は大切です。それでも見落としは起きます。「見落とさない人を育てる」だけでなく、「見落としても会社のパソコンに届かない」備えを、足しませんか。

2. タメシの仕事(6コマ)

最後の判断を、人からタメシに移す

メール・チャット・書類の中のリンクを押すと、いつものブラウザで開く前に、タメシが先にキャッチします。自社サイトや取引先など「いつもの場所」なら、そのまま今まで通り開きます。

それ以外のリンクは、タメシが使い捨ての部屋へ運びます。この部屋は会社のパソコンの外(運営が管理するサーバー)にあります。

タメシが部屋の中でページを開きます。あなたは窓越しに中身を見て、読めます。あなたのパソコンに届くのは「画面の映像」だけで、ページの中身そのものは届きません。

ページに何が仕込まれていても、動くのは部屋の中だけ。あなたのパソコンも、会社の他のパソコンも、そのページからは触れません。

危ないと判定したときは、開く前に日本語で理由を伝えます。本物そっくりのログイン画面と判定したページでは、文字を入力できないようにします。パスワードを入れてしまう事故を、仕組みで止めます。

見終わったら、中身が安全でも危険でも、部屋ごと捨てます。次のリンクには新しい部屋を用意します。前のページの何かが残る場所がありません。

社員がすることは、今までと同じ「リンクを押す」だけ。開く場所の判断と、後片づけをタメシがします。ただし「その請求書や送金依頼が本物か」の確認は、これまで通り人の仕事です。タメシはページを安全に見せる役で、内容の真偽を判断する役ではありません。

3. 会社が変わること

「誰が押したか」で結果が変わらない会社に

タメシは、押した社員を責めません。誰が押しても同じように部屋で開け、同じように捨てます。会社の安全が「その日のその人」に左右されにくくなります。

変わること

  • 社員: リンクを押すたびに疑い続ける緊張が減る。押しても、ページは会社のパソコンに届かない。
  • 管理者: 「誰かが押すかもしれない」という不安が、「押しても部屋の中」という前提に変わる。
  • 会社: 一人の見落としが、業務停止や取引先への謝罪に直結するリスクを大きく減らせる。
4. できること、できないこと

正直に、範囲を書きます

まかせて:

  • ページを開いただけで仕込まれた中身が動く攻撃(会社のパソコンには届かない)
  • 本物そっくりのログイン画面にパスワードを入れてしまうこと(危険と判定したページでは入力を止める)
  • 見たページに会社の接続元(IPアドレス)を直接知られること(ページを見に行くのはタメシの部屋)

これは無理:

  • 警告を読んだうえで、自分で「入力を許可する」を選んで入力した内容
  • 危険と判定できなかった偽ページへの入力(判定は万能ではありません。警告が出なくても、心当たりのないパスワード入力は止めてください)
  • 添付ファイルそのもの(今後対応予定)
  • スマートフォンのメールアプリ(有料の「メールの入口で対応」で守ります)
5. 料金

費用は、はっきりと

プラン料金どんな会社向けか内容
共用のタメシ(無料)0円まず試したい会社複数の会社で一人のタメシを使います。人数制限なし。混んでいる時間は順番待ちが出ることがあります。他社に自社の閲覧内容が見えることはありません
専属のタメシ1社だけで使う 9,800円/月。2社で分ける 6,800円/月、3社で分ける 4,800円/月(いずれも1社あたり)順番待ちをなくしたい会社契約した会社だけのタメシ。分ける相手は運営が組み合わせます。メールソフトや書類から開いたリンクを必ずタメシに回す振り分けの仕組みが付きます
メールの入口で対応初期 15,000円 + 4,000円/月(10アカウントごと)スマホや Safari でもメールを見る会社届くメールの中のリンクを、タメシ経由で開く形に書き換えます。パソコンにもスマホにも何も入れません。設置は運営が一緒に行います

価格は税別です。

なぜ無料で続けられるか: 共用のタメシは、運営が借りているサーバー1台で動かしています。その費用は会社が増えても大きく変わらないので、無料にしています。混雑したときに順番待ちが出るのは、その裏返しです。無料版の機能を、あとから有料にする予定はありません。

6. 準備

担当者一人で、今日始められます

  1. 担当者が会社を登録し、招待コードを受け取る(1分)
  2. 担当者自身のパソコンで、いつものブラウザ(Chrome または Edge)に追加機能を入れ、招待コードを入れる(1分)
  3. 試しにメールのリンクを押して、タメシが動くのを確かめる。よければ、社員に招待コードと同じ手順を案内する
  4. あとはタメシが、メール・チャット・書類から開いたリンクだけを見張ります。普段のネット閲覧には口を出しません

Google Workspace や Microsoft 365 を使っている会社は、管理画面から全員に一括で配ることもできます。分からなければ運営がメールで案内します。

対応ブラウザ: 無料版は Chrome と Edge。Safari など他のブラウザの方や、スマホのメールは、有料の「専属のタメシ(振り分け付き)」または「メールの入口で対応」で守ります。

7. 見る情報と、残す情報

タメシが見るもの、残すもの、見ないもの

  • 見ないもの: 「誰がどのリンクを開いたか」。運営も会社の管理者も見られません。管理画面に出るのは件数だけです。
  • 残すもの: リンクの行き先(例: example.co.jp のような行き先の名前)と判定結果。リンクの全文は判定のために24時間だけ持ち、その後は消します。
  • 保存しないもの: 部屋の中で見た画面、入力した内容。録画もしません。
8. よくある質問

Q. 社員教育はもう要らなくなりますか?

A. 要ります。教育は「押す前」の意識を保ち、タメシは「押したあと」を守ります。教育だけに会社の安全を預けなくてよくなる、という関係です。

Q. すでにメールのセキュリティ対策を入れています。必要ですか?

A. 一緒に使う前提です。メールの対策は「届いた瞬間」に検査し、タメシは「開く瞬間」を守ります。チャットや書類の中のリンクは、メールの対策の担当外です。

Q. 全部のリンクが別室で開くのですか?遅くなりませんか?

A. 自社サイトや取引先など「いつもの場所」は今まで通りすぐ開きます。部屋で開くのはそれ以外のリンクで、開くまで数秒かかります。

Q. Safari や Firefox で Gmail を見ています。守られますか?

A. 無料版は Chrome と Edge の中だけで働くので、Safari で押したリンクは見えません。会社のブラウザを Chrome か Edge にするか、「メールの入口で対応」をお使いください。

Q. 導入事例はありますか?

A. まだありません。現在は運営会社(株式会社WEB企画)の社内で使いながらテストしている段階です。確認できた結果から、このページで公開していきます。

Q. タメシのサーバーが止まっていたら?

A. 会社が2つから選べます。「危険と判定されなかったリンクは、いつものブラウザでそのまま開く」(初期設定。止まっている間は守られません)か、「開かない」か。判定は端末側でも行うので、危険と判定したリンクは止まっている間も開きません。

Q. 部屋を閉じ忘れたら?

A. 操作がなければ10分で、最長でも60分で部屋ごと自動で片づけます。

9. 最後に

教育に、「押してしまった日」の備えを足す

人は見落とします。見落とした一人を責める守り方に、誰が押しても部屋の中で済む守り方を足しませんか。まず無料で、担当者一人から。

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